春、図書館、そして・・・
4月中旬になって、北海道もようやく春である。札幌もなかなか気温が上がらないし、藻岩山の雪景色も健在。今年の春は遅い。
その藻岩山を見ながら札幌市中央図書館に行く事が多い。
市電を使ったり自転車で行ったりするが、駐車場がないので自家用車では行かない。蔵書の数では道内随一を誇るたいした図書館だが、やっと業務時間も延長。仕事終わりでも行ける(そもそも、今まで火曜の午前が閉館だった理由がわからないが)
資料がどんなに多くても、「本を借りる」というレベルであれば区民センター図書室で充分という事もあるし、「調べものをする」というレベルならインターネットの方が確実で情報が早く入る時代になりつつある。高校時代、良く利用した道立図書館(江別市)も施設というか業務運営改革が物凄く遅いため蔵書が多く、調べものには適しているが、ネットの情報力には負ける。
基幹図書館は新しい道を模索しなくては時代に取り残されるのかも知れない。
先日、帯広市の新図書館に行ったが、大きさ・建物の豪華さでは道内一だろう。図書館オタクの私としてはなかなか興味深かった。蔵書もかなり多くJR帯広駅から徒歩で行ける場所も良い。
道内では札幌市中央図書館の他に苫小牧市(隣がサンガーデンという温室、施設が綺麗)、旭川市(もう少し蔵書が多ければなお良い)、千歳市(人口にしては蔵書が多く使い勝手良い)が「良い図書館」だが、充分、これに加わる。
ダメな図書館も挙げておくと、小樽市、釧路市、北見市がワースト3でしょう。蔵書少ない、職員教育なってない(資料も探せない奴がいる)、施設の手入れが行き届いていないの3拍子が揃っている。釧路の友人が教えてくれたが、釧路市立図書館はアスベスト除去のため2ヶ月近く閉館するそうだ。あの図書館のレベルでは市民から文句もでないだろうが。
今はタバコを吸わないので地下食堂の前で喫煙という事もないが、中央図書館はとても使い勝手が良い。
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